こんにちは!就労支援員の古布(こふ)です。
今回はビジネスマナーにおける「名刺交換」について実施しました。
名刺交換とは、初顔合わせ時に必ず行う事であり相手と自分を知る、知ってもらう機会でもあります。
そのため、名刺交換を目的とするのではなく「これからのお付き合いよろしくね!」というあいさつを行う上で使用するツールの一つとなります。
ここの認識がズレてしまうと、気にしないといけない点やマナーが疎かになってしまう可能性があります。
そのため、正しい認識を持ってもらう事を目的としてカリキュラムを提供しています。
このブログでは、実施した内容について一部触れていきたいと思います。
「名刺=自分・相手の分身」という認識を持つことが大切となります。
普段、相手から受け取った名刺は気を配り大切に扱うのに自身の名刺を同様に扱っていない方もいます。
同様に、受け取ってその場を後にした時に相手の名刺を雑に扱う方もいます。
これは、自分または相手を蔑ろに扱っている事と同義であり、ビジネスにおいては不適切であります。
また、名刺交換でいかに相手に良い印象を持ってもらうのかを、心理学の側面から解説し適切に活用していく知識と方法もお伝えしています。
このように、名刺交換のみではなく多岐に渡る集団カリキュラムを実施しています。
この集団カリキュラムは強制ではなく、自主的に参加できるものとなっており自身のペースで参加出来る事も大きな特徴です。
その他にも、雑談の仕方やアサーション、セルフコンパッションや音楽制作等いろいろ実施しています。
少しでも興味がある方は見学時に見ていただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
主な実施時間は平日13時以降となるため、ご注意ください。
このブログを書いている横では、大喜利の集団カリキュラムが実施されています。
どのように笑いを取るのかではなく、物事を別の捉え方をする習慣をつける事が目的ですが、楽しそうな笑い声が聞こえてきます。