田舎育ちの私は幼少期、春になると、
祖母に「つくしの卵とじ」を作ってもらうよう、よくお願いをしたものです。
つくしのほろ苦さと、あまじょっぱく味付けされた卵がほどよく絡み、
白いごはんによく合うんです。
春ならではの、「ふるさとの味」を思い出します。
こんな街の道端で、まさか、ひょっこり顔を見ることができるとは。
うれしくて、ついつい、みなさんにご報告したくなってしまいました。
そんなこの日は、私の担当利用者さんが採用面接にて合格をいただくという、
特別な日でもありました。
(実は、その帰り道で発見したのです。)
彼女の頑張りを、春がこぞってお祝いしてくれたような、
そんな素敵な瞬間に立ち合うことができました。
やっぱり春は、心が踊ります。