就労移行支援事業所ココ・カラ・フルでは、
新年の特別企画として「利用者さん・支援員 全員ブログリレー」を開催しています。
お題は『2025年を漢字一文字で表すと?』&『2026年の抱負』
本日より、利用者さん編をお送りいたします。
それではご覧ください🌸
(※完全匿名で掲載いたします。ご了承ください。)
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❬❰ 耐 ❱❭
「大いなる実りは厳しさを耐えた先にこそ、じゃよ」
これは自分の好きなテレビアニメの……
……4シーズン目で、名もなきトマト農家のおばあちゃんが言っていたセリフです。
作品中での意味合いとしては、
トマトは厳しい環境下においてあげると美味しく育つ
→人間も厳しい環境下においてあげると強く育つ
といった感じのものです。
そのシーンを視聴した当時の私は考えました。
人間がトマトと同じわけないだろ、と……
話は変わりますが、
2025年は個人的には大変な苦労をしました。
それこそ「耐」の季節の到来です。
ああでもないこうでもない、頭はぐるぐる、常に神経が昂っており、
すべての物事が急激に進んでいく中で、
ある日私は冒頭のセリフを思い出しました。
そして、やっぱりこう思ったのです。
「人間がトマトと同じわけないだろ!!」
しなくていい苦労はしない方が良いと、
個人的には今も昔もそう思います。
このような苦労をすれば、この状況に耐えられれば、
強い自分への成長がほぼ約束される……なんてことはないのです。
合わない環境で、食べるためのトマトを育てようとする人はいないと思います。
だから私は、人間をトマトと同じなんてやっぱり思えません。
けれど、そうは思いつつも今までの人生を振り返ってみると、
私はずっと自分の結末は「美味しく実ったトマト」になることしか
許されないと思っていました。
でも、美味しいトマトになれなかった自分に、
ようやく許しを与えられた1年でした。
無理に実らせなくてもいい。
立派なトマトにならなくてもいい。
2026年は、「耐」えることよりも、
自分に合った土を探す1年にできたら。
そう思っています。
☆おまけ☆
美味しいトマト料理:パン・コン・トマテの作り方
□材料
パン(フランスパンやパンドカンパーニュなどの硬めのパンが望ましい)
にんにく(半分に切って芽を取る)
生トマト(なるべく熟していそうなもの)
オリーブオイル(フレッシュなのがいい)
塩(岩塩だとなおいい)
□効能
スペイン料理なので、
スペイン感を簡単に味わえる。
□作り方
①パンをトーストする。
フライパンでも、魚焼きグリルでも、トースターでも可。
②にんにくをパンにおろし金の要領でこすりつける。
③生トマトはさいの目に切ってオリーブオイルと和える。
または、同じ要領でトマトも半分に切ってからこすりつけ、
上からオリーブオイルをかける。
④お好みで塩をかけて完成。